予防医学とは(2)

予防医学(Preventive Medicine)

疾病を患ってから治療するのではなく、健康を害する要素を
取り除き、発病を防ぎ、健康を維持増進することを目的とした
医学。

現代では公衆衛生における重要な分野であり、同義とされる
こともある。

予防医学の段階

第一次予防:健康増進、特殊な防護
第二次予防:早期発見・早期治療
第三次予防:障害の制限、社会復帰

(緒方正名編著、『公衆衛生学入門』より)

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